大切な方を見送ったあと、「お仏壇をどうしよう」と迷われる方は少なくありません。昔ながらの黒く重厚なお仏壇は、和室のある住まいを前提としたもの。マンションやフローリング中心のお部屋に置くと、どうしても浮いてしまう気がして、購入をためらってしまう。かといって、遺骨を押し入れにしまったままにするのは、あまりにも心が痛む——。供養したい気持ちは確かにあるのに、住まいのかたちが合わないという理由だけで、一歩を踏み出せずにいる。そんなジレンマを抱えたまま時間だけが過ぎているのなら、家墓(かぼ)という選択肢を知っていただきたいのです。
家墓は、高級御影石を職人が一つひとつ手作りした、ご自宅に置ける小さなお墓です。装飾を削ぎ落としたシンプルな佇まいは、北欧風のインテリアにもモノトーンのお部屋にも自然と調和します。カラーは白・黒・ピンクの3色。明るいお部屋には白、空間を引き締めたいなら黒、やわらかな印象を求めるならピンクと、暮らしの雰囲気に合わせてお選びいただけます。サイズは幅16cm×奥行16cm×高さ18cm。B5ノートより小さく、重さは約8kg。しっかりとした存在感がありながら、置き場所に困ることはありません。高級御影石ならではの深い艶と重みが、日々の祈りに静かな品格を添えてくれます。
費用の面でも、家墓は現実的な選択です。一般的なお墓を建てるとなると150万〜300万円ほどの費用がかかり、そのうえ年間の管理費や、遠方までのお墓参りの負担も続いていきます。家墓ならその大きな出費は必要なく、霊園を探す手間も、区画を借りるための手続きも、毎年の管理費もありません。ラインナップはおひとりさま用とおふたりさま用の2種類のみですから、迷いすぎることなく、ご家族に合ったかたちを選んでいただけます。デザイン性と負担の軽さを、どちらも諦めなくてよいのです。
リビングにさりげなく置かれた家墓は、やがて暮らしの風景の一部になります。朝、カーテンを開けながら「おはよう」と声をかける。仕事から帰って、今日あったことをぽつりと報告する。命日や誕生日には、好きだったお花を小さく飾る。ご家族やご友人が訪ねてきたときも、お仏壇のような気構えを求めないやわらかな佇まいだからこそ、自然に手を合わせていただけます。遠くまで出向かなくても、手を合わせたいと思ったその瞬間に、そばで手を合わせられる。それが家墓のある毎日です。
デザインが好みに合わないからと供養を先延ばしにしてしまうのは、とてももったいないことです。家墓では、墓じまいや永代供養、海洋散骨、お坊さん手配、遺骨整理まで幅広く対応しています。まずは公式サイト https://家墓.jp/ で、実際の質感やカラーをご覧ください。あなたの暮らしになじむ祈りのかたちが、きっと見つかります。
